"LIMITED EDITION for NSW"
イノベーションカンパニーとして新たな時代を築き上げながら画期的なプロダクトを生み出し、色褪せる事の無いマスターピースを常に送り出す「NIKE(ナイキ)」。
2018年も最新鋭のテクノロジーを紡ぎ上げたイノベーティブモデルを始め、其々の時代を彩った各カテゴリーを代表するエポックメイキングの復刻や、モダンな付加価値を纏ったハイブリッドモデルを携えて新たな歴史を刻んでいます。
「AIR FORCE 1(エアフォース1)」の後継機種として誕生した「VANDAL(バンダル)」は、1984年にリリースされてからバスケットボールシューズとしての活躍だけでは無く、ストリートカルチャーと結び付いた事で更なる脚光を浴びた名作。
「アッパー」には、パラシュート等に使われ「耐久性」と「軽量性」を兼備した特殊な「ナイロン」素材を使用しながら「ホールド性」を高める「アンクルストラップ(足首)」を採用する等、当時考え得る「機能性」を詰め込んで具現化。
その卓越した機能美で様々なシーンの足元を彩る機会も多い中、まだアンダーグラウンドなカルチャーだったヒップホップ要素の一つであるBREAK DANCE(ブレイクダンス)を世界中に知らしめた「ROCK STEADY CREW(ロックステディクルー)」の楽曲であるUPROCK(アップロック)のビデオクリップにて、メンバーが「ブルー/イエロー」のセットアップに「VANDAL」を着用した事で瞬く間にストリートへと浸透し、人気モデルへと駆け上がって行きました。
2003年に復刻を果たして以降、ファッションやカルチャーとリンクする「Jim Morrison(ジムモリソン)」氏や「Geoff Mcfetridge(ジェフマクフェリッジ)」氏、そして2017年には「John Elliott(ジョンエリオット)」氏等とのコラボレートを実現し、スポーツとファッションの架け橋としても重用な役割を担いながら「NIKE」のフィロソフィが反映された名作として確固たる地位を築いています。
そんな「NIKE」のブランドフィロソフィを受け継ぐ「VANDAL」のオリジナルディテールを再現した「VANDAL HIGH SUPREME(バンダルハイサプリーム)」をベースに、アメリカで古くから愛されているワークウェアブランド「CARHARTT(カーハート)」のストリートウェア部門として設立された「CARHARTT WIP(カーハートワークインプログレス)」とのコラボレートモデルがリリース決定。
今作は幾度かの復刻の際には実現しなかったオリジナルモデルの細やかなディテールやシルエットを可能な限り忠実に再現しながら、カラーリングには「CARHARTT WIP」のクラシックな「ブラック」をベースに「オレンジ」をアクセントカラーとして配しつつ、ワークウェアの定番的なマテリアルとして認知されている「コットンキャンバス」や「コーデュロイ」そして、夜間の「視認性」に配慮した機能素材「リフレクター(反射材)」を巧みに配しつつ、クラシカルな印象の「ガムソール」を用いて具現化。
また「シュータン」には「CARHARTT LOGO(カーハートロゴ)」と「NIKE LOGO(ナイキロゴ)」が左右其々に配置される等、クラシックなシルエットはそのままにスペシャルモデルならでは仕様を凝縮しています。
また、同コレクションにフックする形で企画された「U NRG TLWD CAP CH CAMO(ユニセックスNRGテイルウィンドキャップカーハートワークインプログレスカモ)」も同時リリース。
現在も「NIKE」のBasketball(バスケットボール)カテゴリーに於いて礎を築いた名作として語られる「VANDAL」。
その歴史を継承しながら「CARHARTT WIP」ならではのエッセンスを投影した逸足をチェックして見て下さい。