廃材を再利用したサステナモデル
1982年に欧米市場に向けて展開されたX-CALIBER GTのアップグレードモデルで、1986年に<アシックス>が誇るアイコニックな衝撃緩衝機能「GEL」テクノロジーを初めて搭載して世に送り出されたランニングシューズのGT-ll。
ハイスピードで快適に長距離走行が可能な車種「グランツーリスモ」にちなんで名付けられ、当時のランニングシューズの最上位機種として人気を博した名機。
“パッチワーク”と呼称する本作は、衣類などの継ぎ合わせや修繕技法などボロ布を再利用する日本の伝統文化から着想を得てデザインされ、エコスウェードを一部使用したエコフレンドリーモデル。