ローカルな魅力満載のコラボ作
「着たい服を作る」をコンセプトに、ブランドマネージャーKenbo氏が自身のルーツである野球を軸に様々なプロダクトを展開する<KEBOZ(ケボズ)>と『ミタスニーカーズ』がチームアップした初のコラボレート作。
ベースモデルには、フィット感を高めるシュータンを縦に大きく2分割した「スプリットタン」構造が特徴の<アシックス スポーツスタイル>を代表する1990年に発表されたランニングシューズのGEL-LYTE lllを採用。
両者が拠点としている"TAITO(台東区)"をキーワードに、台東区の名所「上野恩賜公園(上野動物園)の桜」「隅田川」「浅草寺」から着想した独創的なカラーパレットを多彩なマテリアル使いで再構築。
ジップ仕様に変更した「スプリットタン」をはじめ、すばやくフィット感が調整できるストッパー付きクイックレースシステム、視認性を高めるリフレクティブ材のパイピングなど、快適さを追求したこだわりのディテールを搭載。
ヒールに配した"KEBOZ"のロゴやインソールのグラフィックにも注目したい、地域性を活かしたデザインで魅せる意欲作。