日本の夏を彩るハイブリッド雪駄
2008年よりスタートした奈良発の雪駄ブランド<大和工房>と<ミズノ>が手を組み、伝統ある技術と最新技術の融合で生まれたセッタ シーシックスに新色が登場。
このモデルはインソール内部にカーボン繊維強化プラスティック採用し、中足部を下げてアーチ形状に成型することで独特の転がり感と弾性のある履き心地を実現。
フットベッド部分に涼しげな麻調織物を使用するとともに、鼻緒の先端“先緒(さっきょ)”には肌触りが良く、痛みを抑える加工が施されている。
伝統の履物を軽やかな履き心地にアップデートした雪駄の次世代モデル。