70sのランニングシーンから着想
サイバーマックスの異名を持ち、近未来的デザインで人気を博す1997年発表のエア マックス 97。
波のような独創性あふれるアッパーの形状は池に落ちる水のしずくをイメージしてデザインされ、史上初のフルレングスのビジブルエアを搭載したエポックメイキングな存在として知られている名機。
本作は、ナイキトラックの伝統を称える架空のランニングチーム“AIR MAX RUNNING CLUB”をテーマにデザイン。
70年代に登場した数々のランニングシューズを想起させる素材やディテールで意匠を凝らし、新旧のスポーツとスタイルの融合を実現したシーズナルエディション。