清涼感を演出するニューモデル
90年代に爆発的なヒットを記録し、社会現象を巻き起こした1995年発表のエア マックス 95は、セルジオ・ロザーノが人体解剖学からインスピレーションを得てデザイン。
アウトソールは背骨、圧縮成型を重ねたパネルは筋繊維、シューレースの構造は肋骨、メッシュは皮膚をイメージ。
さらに前足部にビジブルエアを初めて搭載するなど、独創的なアイデアから生み出されたマスターピース。
本作は、レザー、スウェード、テキスタイルで構成したアッパーをホワイトでまとめつつ鮮やかなブルーの差し色で清涼感あふれる表情に仕上げたシーズナルモデル。