オイルベロアをまとった至高の逸品
1968年発表のコートシューズの代表作であるスウェードの最高峰として展開される「MADE IN JAPAN」コレクション。
本作は、毛足が長く、毛羽が荒々しい北米産のキップベロア原皮を使用。
そして国内随一のスウェード生産のノウハウを持った姫路のタンナーによって丁寧にオイル仕上げを行い、ムラ感や濡れ感を楽しむことができると同時に表面撥水機能を併せ持った素材使いが特徴の1足。
またフォームストリップにはオイルベロアとの相性も抜群の64クロスを採用したディテールも見逃せない。
職人のクラフトマンシップを感じることができ、ヘリテージに日本の美しさが加わった至高作。