環境に配慮したコンセプトモデル
1980年代~1990年代初頭の<ミズノ>のランニングシューズを象徴するメダルシリーズより、1990年に発表されたトレーニング用シューズのスカイメダル TR。
その名に生まれ変わった同シューズは、足を優しく包み込むモノソック構造はそのままに、当時革新的であったクッショニングテクノロジー「トランスタブ」を最新の機能素材を使用してアップデートした復刻版。
“アンダイド”と呼称する本作は、染料不使用の材料使いにより製造時に使用する水の量を削減したコンセプトモデル。
サイドのRBマークとインソールには究極のサステナブル素材として近年注目されているコルクを使用するなど、SDGsの観点から生まれた意欲作。